草の花

福永武彦 著

研ぎ澄まされた理知ゆえに、青春の途上でめぐりあった藤木忍との純粋な愛に破れ、藤木の妹千枝子との恋にも挫折した汐見茂思。彼は、そのはかなく崩れ易い青春の墓標を、二冊のノートに記したまま、純白の雪が地上をおおった冬の日に、自殺行為にも似た手術を受けて、帰らぬ人となった。まだ熟れきらぬ孤独な魂の愛と死を、透明な時間の中に昇華させた、青春の鎮魂歌である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第一の手帳
  • 第二の手帳

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 草の花
著作者等 福永 武彦
書名ヨミ クサ ノ ハナ
出版元 新潮社
刊行年月 1954
版表示 改版
ページ数 269p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-10-111501-6
NCID BB05977911
BB17933389
BN05150389
BN11984326
BN12139954
BN15784045
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
54010958
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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