岩田重則 著
近代社会でも深く根付いていた堕胎。しかし帝国主義段階において徐々に消滅し、人間の存在する権利が保証されていく。背景には何があったのか。生と性に光をあて、消えていった"いのち"を描き、近代日本の現実を抉る。
「BOOKデータベース」より
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