分権改革は都市行政機構を変えたか

村松岐夫, 稲継裕昭, 日本都市センター 編著

地方分権改革、平成の大合併。地方を取り巻く環境の激変は、全国の自治体をどう変えたか?全国627市区長・657市区役所から回答のあった大規模な調査データをもとに、第一線の研究者・実務家14人が明らかにする、この10年の都市自治体と行政機構の変化。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 首長と事務機構(市長の諸改革評価における対立軸
  • 首長の戦略・マニフェストと総合計画
  • 庁議制度と調整機構
  • 自治体組織変化とその要因)
  • 2 行政改革と事務機構(都市自治体における事務の効率化
  • 都市自治体における定員管理
  • 財政的な視点から見る市政運営)
  • 3 人事行政と事務機構(都市自治体と人事行政
  • 都市自治体における職員採用)
  • 4 住民と事務機構(開かれた市政運営-環境変化にどのように対応しているか
  • 説明責任を果たすための文書管理
  • 基本計画策定プロセスにおける市民参加)
  • 5 自治制度と事務機構(合併が市役所事務機構に与えた影響
  • 地域自治組織の設置と活動)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 分権改革は都市行政機構を変えたか
著作者等 日本都市センター
村松 岐夫
稲継 裕昭
書名ヨミ ブンケン カイカク ワ トシ ギョウセイ キコウ オ カエタカ
出版元 第一法規
刊行年月 2009.3
ページ数 13, 256p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-474-02477-9
NCID BA89619509
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全国書誌番号
21573580
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言語 日本語
出版国 日本

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