芸術は何を超えていくのか?

沼野充義 編

自己、伝統そして越境、一と多を巡る葛藤と交響。自らの「境界」探索による自己確認の行為は、同時に「越境」による自己変容の誘いだ。現代芸術における「独自」と「多様」の激烈な相互作用。日本学術振興会人社プロジェクトの成果。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに 境界とアイデンティティ、あるいは「一」と「多」の倫理に向けて
  • 1 伝統を求めて(伝統はどのように伝えられるのか?
  • 伝統は誰のものか?
  • 伝統芸能は記録できるのか?
  • 音楽・芸能への「思い」は記録できるか?-『大阪のエイサー』の制作と上映をめぐって
  • 伝統意識はどのように伝統と創造)
  • 2 私とは何か?(人はなぜ自伝を書くのか、読むのか?
  • 人はなぜ、ときに「他者」を「自己」のあらわれとみなすのか?
  • 人はなぜ自画像を描くのか?
  • 人はどのように自画像を描くのか?
  • 陶酔する室内空間と電脳空間)
  • 3 境界を超えて(「祖国」って持ち運べますか?
  • 都市の境界線-プラハのモニュメントをめぐって
  • 翻訳という越境
  • 「方言」は「言語」になれないのか?
  • 文学は世界の闇をどのようにとらえるのか?
  • 《シンポジウム》未来への郷愁-超え行くもの/とどまるもの)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 芸術は何を超えていくのか?
著作者等 沼野 充義
書名ヨミ ゲイジュツ ワ ナニ オ コエテイクノカ
書名別名 Geijutsu wa nani o koeteikunoka
シリーズ名 未来を拓く人文・社会科学シリーズ 15
出版元 東信堂
刊行年月 2009.3
ページ数 200p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-88713-892-6
NCID BA89593595
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全国書誌番号
21564950
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言語 日本語
出版国 日本

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