笠原伸夫 著
「西川徹郎の方法は原則、俳句形式への断絶と連続という背理的な形での自負につらぬかれている。一言でいえば反俳句の俳句-反伝統の伝統である」。「泉鏡花論」「谷崎潤一郎論」「三島由紀夫論」の著者が書き下ろす俳句の詩人の十七音の銀河と地獄。-あなたはこの衝撃に堪え得るであろうか。
「BOOKデータベース」より
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