我邦に於ける医療報酬及び医薬品統制

小峰茂之 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 序文
  • 自序
  • 原始時代の醫療行爲(本能的) / 1
  • 我國に於ける醫術の濫觴(精神的療法) / 2
  • 藥物療法の濫觴(酒、草根木皮、鑛物、動物臟器) / 2
  • 外國に於ける醫師報酬制度(患者の階級に依る報酬の差異、治療は主として外科) / 3
  • 奈良朝前後及平安朝時代に於ける醫療報酬竝に醫業(佛教的信仰療法の初、我國醫業法制の濫觴、施藥院の起源、醫師待遇及び配置) / 5
  • 本草研究の勃興、典藥療田制定、租税(醫藥品原物給納)、特種醫藥品 / 7
  • 我國に於ける醫藥品統制の濫觴(天皇御自らの御署名) / 8
  • 鎌倉室町及び足利時代の醫學及び醫業(醫療報酬の規定なく謝禮制度、信仰療法の全盛時) / 9
  • 織田豐臣時代の醫療報酬及び醫業(西洋醫學の濫觴、藥種輸入、謝禮制度、現金制度(徳本の一服十八文)) / 10
  • 徳川時代の醫療報酬及び醫業(醫藥品の買占及び賣買停止制度の初) / 12
  • 徳川時代に於ける醫療制度の慣習竝に藥價 / 12
  • 醫者の收入(疾病全治に對する厚禮) / 20
  • 長岡藩の藥價(藥價請願に對する許可、最初の規定) / 21
  • 徳川時代に於ける醫藥品輸出入の統制竝に國産代用品獎勵、藥種問屋制定と世襲制度 / 23
  • 嘉永年間頃に於ける醫療道具の價額協定と丸藥の製法 / 30
  • 徳川時代に於ける米價と醫療費の比較(醫療費は物價の暴騰に左右されず) / 33
  • 白米値下書と米相場書付(東京帝國大學所藏) / 35
  • 醫師不當請求の取締、藥品賣藥の取締及び醫師副業の取締 / 38
  • 寛永年間に於ける藥品統制と洋藥熱望のあまり沃度高價の實例 / 40
  • 西洋醫學の勃興と醫育制度の革新 / 42
  • 皇漢醫の代表者と其醫療報酬、西洋醫の先覺者と我國最初の開腹手術 / 44
  • 各地方に於ける病院施設と其規約及び醫療報酬制度の制定(明治初年より) / 45
  • 1、 仙臺共立病院の設立(國民保險類似制度の實施) / 50
  • 2、 明治五年廣島に於ける施藥院規則 / 53
  • 3、 横濱病院規則(明治五年壬申十月) / 53
  • 4、 明治五年十一月札幌入院患者竝に藥劑定價 / 55
  • 5、 明治七年七月千葉縣共立病院規則 / 55
  • 6、 明治七年五月東京府病院規則 / 56
  • 7、 明治八年札幌藥價規則 / 57
  • 8、 明治八年高知縣の醫療費に關する告諭 / 58
  • 9、 明治八年山形縣寒河江分病院規則 / 58
  • 10、 共同醫員規則及び藥價表 / 59
  • 11、 明治十年山田醫學小會社規則告文 / 60
  • 12、 新潟縣西頸城郡糸魚川病院規則 / 61
  • 13、 明治十年秋田縣の醫療費に關する告諭 / 61
  • 14、 明治十一年大阪府入院規則 / 62
  • 15、 明治十二年埼玉縣病院規則 / 63
  • 16、 明治十三年靜岡縣病院規則 / 64
  • 17、 明治十五年根室病院規則 / 65
  • 18、 明治十五年大阪府立病院規則 / 65
  • 19、 明治十六年函館開業醫に於て醫師定謝規則藥價定則願出の件 / 66
  • 20、 明治十七年岡山縣の醫療報酬規定 / 67
  • 21、 明治二十年東京各種病院規則及び入院料 / 68
  • 22、 藥劑師側から醫藥分業論と調劑藥價表(明治二十一年藥業組合取締所藥價料金規約) / 69
  • 23、 明治二十三年東京帝大、赤十字病院規則 / 72
  • 明治時代に於ける藥價と米價の比較及び諸物價との對象、醫療報酬の制定(藥品營業及び藥品取扱規則の發布) / 73
  • 明治、大正、昭和の年代に於ける醫業制度の發達(漢方醫學の衰退と西洋醫學の勃興) / 77
  • 開業醫の結成による團體生る(黄金時代は去り醫業難來たる) / 79
  • 醫藥制度の發達及び制定 / 80
  • 我國に於ける明治初年の物價統制法に就て / 85
  • 歐洲戰亂時の醫藥品暴騰に對する對策(藥品輸出の統制竝に政府各府、縣當局、醫師會の活動) / 86
  • 非常時の藥品統制(輸入禁止、制限國産品、代用品の獎勵、醫師會の決議) / 97
  • 衞生局長小賣價格公定委員會の演説 / 98
  • 醫藥品自治統制委員會の活動(卸賣小賣價格の公定價) / 100
  • 商工省の鷄卵最高標準價格以上の暴騰 / 102
  • 物資標準竝に公定價格に對する所感及余の對策觀(闇相場の出現) / 103
  • 東京醫師信用購買建築利用組合の調査(醫療藥品缺乏の原因竝に醫藥品補給統制に對する希望、衞生材料の繃帶、「ガーゼ」、脱脂綿の統制需給に關する所感) / 105
  • 醫藥の需要と其統制機構及保健對策問題(歐洲戰亂時に於ける官民合同藥業調査委員會設置) / 107
  • 日野氏の醫療藥品統制論及び藥品調査機關の設立 / 110
  • 全國醫師購買組合發會式の組合長の辭 / 112
  • 個人醫療と集團醫療に於ける消費經濟の統制(購買組合制度の確立) / 115
  • イ、 杉田氏購買組合設置論 / 117
  • ロ、 綱島醫務課長の醫療組織論 / 117
  • ハ、 本田博士の醫療藥品統制論 / 118
  • 我國に於ける藥品の輸入總額竝に統制に關する所感 / 118
  • (昭和十三年度醫療藥品衞生材料調査表竝に其れに對する意見對策) / 121
  • 明治二十五年と現代の主なる藥價比較表 / 132
  • 醫療藥品の價格輕減竝に團體製藥品及國粹醫業論(配給代行機關の要望及經濟觀よりして醫師の性格觀) / 133
  • 綜括 / 136
  • 結論 / 139

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 我邦に於ける医療報酬及び医薬品統制
著作者等 小峰 茂之
書名ヨミ ワガクニ ニ オケル イリョウ ホウシュウ オヨビ イヤクヒン トウセイ
書名別名 Wagakuni ni okeru iryo hoshu oyobi iyakuhin tosei
出版元 克誠堂
刊行年月 昭14
ページ数 140p
大きさ 23cm
全国書誌番号
46061901
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言語 日本語
出版国 日本
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