汪精衛自叙伝

安藤徳器 編訳

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 序・陸軍大佐 馬淵逸雄
  • 第一章 日本留學
  • 幼時の思ひ出 / 2
  • 日本留學 / 7
  • 革命の父孫先生 / 11
  • 革命黨員となる / 13
  • 孫先生來る / 14
  • 日本の志士達 / 17
  • 民報發刊 / 18
  • 陳天華の憤死 / 21
  • 最後の家信 / 23
  • 第二章 挺身革命
  • 薪身の北上 / 26
  • 甘木橋事件 / 29
  • 第二の暗殺計畫 / 31
  • 肅親王の親訊 / 32
  • 革命と憲法 / 35
  • 同盟と協約 / 39
  • 金縷曲 / 41
  • 救出運動 / 47
  • 廣東の義旗 / 48
  • 第三章 孫先生に從ひて
  • 解放 / 52
  • 國民黨解散 / 56
  • 結婚と海外亡命 / 59
  • 南社と蘇曼殊 / 61
  • 討袁軍と洪憲皇帝 / 76
  • 孫先生の遭難 / 79
  • 聯ソ容共政策 / 81
  • 大亞細亞主義 / 85
  • 孫先生の死 / 100
  • 第四章 蒋介石と私
  • 中山艦事件 / 105
  • 國共分裂 / 108
  • 時代と背景 / 114
  • 武漢・南京の合體 / 121
  • 失敗した北京擴大會議 / 124
  • 廣東政府の樹立と滿洲事變 / 127
  • 一面抵抗、一面交渉 / 133
  • 學良彈劾と停戰協定 / 138
  • 中國と日本 / 141
  • 身に三彈を受く / 144
  • 西安事件 / 147
  • 蒋介石の不信行爲 / 151
  • 西安事件と宋美齡 / 156
  • 蒋介石の意圖 / 159
  • 第五章 重慶脱出
  • 廬山談話會 / 163
  • 本音を吐け / 166
  • 低調クラブ / 176
  • 南京撤退の日 / 178
  • トラウトマンの調停 / 180
  • 周・高の活躍 / 182
  • 和平運動の進展 / 189
  • 焦土抗戰反對 / 193
  • 蒋を面責す / 195
  • 重慶脱出 / 198
  • 第六章 和平・反共・建國
  • 救國の第一聲 / 202
  • 第一次聲明の反響 / 208
  • 曾仲鳴の暗殺 / 213
  • 憤激三度び聲明す / 218
  • 和平派の陣容 / 229
  • 河内脱出 / 231
  • 極秘裡に訪日 / 238
  • 前進の目標 / 240
  • 海外の同胞に告ぐ / 251
  • 青島會議 / 255
  • 梅・周の反駁聲明 / 257
  • 第七章 友邦日本と共に
  • 中央政治會議 / 262
  • 國民政府の陣容 / 265
  • 南京還都 / 270
  • 還都宣言
  • 日本帝國政府聲明
  • 國民政府停戰命令
  • 己を罪するの精神 / 276
  • 國旗制定について / 282
  • 國交調整會議 / 286
  • 條約の調印 / 292
  • 日華基本條約の内容 / 293
  • 日華基本條約
  • 附屬議定書
  • 了解事項
  • 日滿華共同宣言
  • 重慶への反響 / 301
  • 第三國の動き / 306
  • 東亞聯盟への發展 / 310
  • 共和黨解黨宣言
  • 大民會解散宣言
  • 興建本部解消聲明
  • 還都一周年を迎ふ / 316
  • 第八章 日本を訪れて
  • 日本に信頼す / 323
  • 近衞・汪共同聲明 / 334
  • 友邦日本を訪れて / 337
  • 訪日の印象 / 343
  • 天顏に咫尺し奉りて
  • 熱誠溢るる歡迎
  • 報恩の小宴
  • 私の信念
  • 南京に還りて / 352
  • 列國の國府承認 / 354
  • 汪先生に會ふの記 / 356
  • 汪精衞略年譜 / 卷末

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 汪精衛自叙伝
著作者等 安藤 徳器
汪 兆銘
書名ヨミ オウ セイエイ ジジョデン
出版元 講談社
刊行年月 昭和16
ページ数 378p 図版 肖像
大きさ 19cm
全国書誌番号
46006431
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言語 日本語
出版国 日本
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