着物あとさき

青木玉 著

祖父・幸田露伴の薫陶を受け、着物を粋に着こなした母・文。懐しい着物には、母の気性が表れ、想いがこめられている。没後十年、娘はその着物を自分なりに着ようと思い立つ。露伴愛用の羽織を活かし、母が遺した白生地に色を挿す。着物を蘇らせる様々な職人の技を知り、その工房をたずねる。着物にまつわる細かい手仕事のひとつひとつを丁寧に辿り、世代を越えて愛着をもって着継いでいく悦びを伝える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • とりあへずの箱
  • 透かない単衣
  • 蝋たたき
  • 墨流し
  • 春を待つ
  • 着ぬいた末
  • 順送り
  • 洗い張り
  • 色移る
  • 雪晒し
  • 白に還る
  • 絹の表情
  • お召機
  • 帯あれこれ
  • 福を着る
  • 「きもの」のことなど-あとがきにかえて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 着物あとさき
著作者等 青木 玉
書名ヨミ キモノ アトサキ
書名別名 Kimono atosaki
シリーズ名 新潮文庫 あ-44-3
出版元 新潮社
刊行年月 2009.1
ページ数 198p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-10-121623-2
NCID BA88369472
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全国書誌番号
21530063
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言語 日本語
出版国 日本
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