ディルタイ全集  第6巻

ディルタイ 著 ; 西村晧, 牧野英二 編集代表

時代の混迷に対峙する倫理学・教育学構想の全貌。道徳の普遍妥当性を問い、人間陶冶を一切の哲学の目的としたディルタイは、当時最も重要な倫理学・教育学の思想家でもあった。「倫理学体系」ほか、本邦初訳作品を含む論考群を集成。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 倫理学(道徳意識の分析
  • 倫理学体系)
  • 2 教育学(教育学の歴史
  • 教育学体系の草稿)
  • 3 教育学2(普遍妥当的教育学の可能性について
  • ベルリン大学教育学講義覚え書きからの抜粋
  • 教育学への心理学の応用に関する講義
  • 学校改革と教室
  • 学校改革
  • 中等教育の問題と教育学
  • プロイセン教育制度史の概論的構想)
  • 4 法と教育(プロイセン一般ラント法)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ディルタイ全集
著作者等 Dilthey, Wilhelm
大野 篤一郎
小笠原 道雄
山本 幾生
牧野 英二
西村 皓
ディルタイ ヴィルヘルム
書名ヨミ ディルタイ ゼンシュウ
書名別名 倫理学・教育学論集. 1
巻冊次 第6巻
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2008.12
ページ数 827, 43p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-12106-7
NCID BA88187205
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全国書誌番号
21600355
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本

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