破戒と男色の仏教史

松尾剛次 著

厳しい戒律があるにもかかわらず、いつしか日本仏教界にできあがっていた「男色」文化。稚児をめぐって争い、失っては悲しみにくれ、「持戒」を誓っては、何度も破る-。荒れはてた仏教界に、やがて「戒律復興」の声とともに新たな仏教を生みだす人々が現われる。戒と僧侶の身体論から見た苦悩と変革の日本仏教史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 持戒をめざした古代(なぜ戒律が必要となったのか
  • 待たれていた鑑真と国立戒壇
  • 延暦寺戒壇の成立
  • 戒をめぐる"現状")
  • 第2章 破戒と男色の中世(守れなかった戒-宗性の場合
  • 僧侶の間に広がった男色)
  • 第3章 破戒と持戒のはざまで(中世日本に興った"宗教改革"
  • 女性と成仏
  • 戒律の復興を人々に広める
  • 延暦寺系の戒律復興と親鸞)
  • 第4章 近世以後の戒律復興

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 破戒と男色の仏教史
著作者等 松尾 剛次
書名ヨミ ハカイ ト ダンショク ノ ブッキョウシ
書名別名 Hakai to danshoku no bukkyoshi
シリーズ名 平凡社新書
出版元 平凡社
刊行年月 2008.11
ページ数 207p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-582-85441-1
NCID BA87905267
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全国書誌番号
21527513
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言語 日本語
出版国 日本
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