国家形成の考古学

岩崎卓也, 常木晃 編

[目次]

  • 総論 国家形成の考古学
  • 第1章 都市とは何か-インダス文明を例に
  • 第2章 国家形成と王陵-古代朝鮮と「東国」の事例から
  • 第3章 国家形成とカミまつり-古墳時代王権祭儀の風景
  • 第4章 考古学から見た軍事編成-古墳出土の武器・武具・馬具の検討を通じて
  • 第5章 騎馬遊牧民と国家形成-草原地帯における
  • 第6章 国家形成期としてのウルク期
  • 第7章 ナイル河下流域における交易システムの発展と初期国家の形成-下ヌビアにおけるナカダ文化とAグループ文化の交易システム
  • 第8章 本格的都城・藤原京の形成と都市生活

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 国家形成の考古学
著作者等 土生田 純之
岩崎 卓也
川又 正智
常木 晃
木下 正史
松尾 昌彦
松本 健
辰巳 和弘
近藤 英夫
高宮 いづみ
書名ヨミ コッカ ケイセイ ノ コウコガク
シリーズ名 現代の考古学 / 岩崎卓也 編集代表 7
出版元 朝倉書店
刊行年月 2008.11
ページ数 204p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-254-53537-2
NCID BA88109096
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21522930
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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