岩波講座哲学  4 (知識/情報の哲学)

飯田隆, 伊藤邦武, 井上達夫, 川本隆史, 熊野純彦, 篠原資明, 清水哲郎, 末木文美士, 中岡成文, 中畑正志, 野家啓一, 村田純一 編

新しい知識革命のゆくえを追って高度情報化とグローバル化が変える認識の条件。創造的な知のシステムへの触媒か、バランスの喪失か。いま知の根源を問い直す、哲学の挑戦。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 展望 知識/情報のインターフェイスへ
  • 1 知の起源と挑戦(日常生活と知識
  • 知識の委譲とリスク社会
  • "認識の非自然性"を頌えて
  • 知の創発性-古代ギリシア哲学からの挑戦)
  • 2 知の脈動とネットワーク(ローカルナレッジと専門知
  • 認知行為システム-システム現象学の展開
  • 知の制度化-メルロ=ポンティの構造主義批判
  • リアルとヴァーチャル-情報技術時代の哲学としての情報倫理)
  • 探究 エクスターナリズム

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 岩波講座哲学
著作者等 中岡 成文
井上 達夫
伊藤 邦武
飯田 隆
書名ヨミ イワナミ コウザ テツガク
書名別名 知識/情報の哲学
巻冊次 4 (知識/情報の哲学)
出版元 岩波書店
刊行年月 2008.10
ページ数 272p
大きさ 22cm
付随資料 8p.
ISBN 978-4-00-011264-2
NCID BA87360359
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21511957
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想