出題者心理から見た入試数学 : 初めて明かされる作問の背景と意図

芳沢光雄 著

大学入試の問題作りの現場には、外からは想像もつかない葛藤や苦悩がある。30年近く、入試数学の出題と採点に携わってきた著者が、これまで一切語られることのなかった作問の背景や意図、採点、その他諸々の事情について、余すところなく率直に論じる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 学習指導要領と出題者心理(「出題範囲外」とは何か
  • 絶滅の危機にある「融合問題」
  • 受験生が意外に弱いのは小学生でも考えられる整数の問題
  • 履修範囲外のハミルトン・ケイリーやロピタルの定理で解いてもよいか)
  • 第2章 マークシート問題の出題者心理(マークシート形式化が無理な問題(数値編)
  • マークシート形式化が無理な問題(選択肢編)
  • 「1」の多出とベンフォードの法則)
  • 第3章 計算と小問配列で見る出題者心理(「きたない数字の正解」は「不安心理に負けない精神力」を見る
  • 「センス」を見る計算問題と「努力」を見る計算問題
  • 「直列問題」と「並列問題」のプラス・マイナス)
  • 第4章 グラフ・図形問題の出題者心理(受験生を悩ますグラフを描く問題
  • 幾何的センスを見る空間図形問題)
  • 第5章 証明・論理問題の出題者心理(数学的帰納法の「困った答案」回避法
  • 想定外の答案が目立つ論理の問題
  • インドの大学入試問題で考える証明問題の意外な長所と短所
  • 東大の円周率問題が開いた突破口)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 出題者心理から見た入試数学 : 初めて明かされる作問の背景と意図
著作者等 芳沢 光雄
書名ヨミ シュツダイシャ シンリ カラ ミタ ニュウシ スウガク : ハジメテ アカサレル サクモン ノ ハイケイ ト イト
シリーズ名 ブルーバックス B-1617
出版元 講談社
刊行年月 2008.10
ページ数 182p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-06-257617-8
NCID BA87530492
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全国書誌番号
21503537
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言語 日本語
出版国 日本
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