自他認識の思想史 : 日本ナショナリズムの生成と東アジア

桂島宣弘 著

徳川日本において、どのように自己像が生起し、近世帝国的普遍性を切り裂くのか。また国境認識はどのようにして現れ、他者認識を生み出していくのか。グローバリゼーション下でむしろ高まりつつあるナショナリズムの源流を、東アジアへ視線を向けるなかから探り出し、近代の学術がそれをいかにして制度化していったのかを解明する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 一八世紀の自他認識-宣長の「外部」
  • 第2章 華夷思想の解体と自他認識の変容-一八世紀末期〜一九世紀初頭期を中心に
  • 第3章 一国思想史学の臨界点-帝国日本の形成と日本思想史の「発見」
  • 第4章 国学への眼差しと伝統の「創造」-「想像の共同体」と国学運動
  • 第5章 東アジアの近代と「翻訳」-近世帝国の解体と学術知
  • 第6章 現代日本のナショナリズムと「教科書問題」
  • 付論 東アジア人文学の可能性を求めて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自他認識の思想史 : 日本ナショナリズムの生成と東アジア
著作者等 桂島 宣弘
書名ヨミ ジタ ニンシキ ノ シソウシ : ニホン ナショナリズム ノ セイセイ ト ヒガシアジア
出版元 有志舎
刊行年月 2008.11
ページ数 198, 9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-903426-17-4
NCID BA87672442
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全国書誌番号
21494247
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言語 日本語
出版国 日本
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