宗教学の名著30

島薗進 著

宗教の歴史は長いが、宗教学は近代になって経験科学の発達を背景としてヨーロッパで誕生した比較的歴史の短い学問である。近代人は宗教に距離を取りながらも、人類が宗教を必要としてきたゆえんを直観的に理解し、時に知的反省を加えてきた。宗教学の知は西欧的近代学知の限界を見定めて、芸術・文学・語りや民衆文化の方へと開かれようとする脱領域的な知ともいえる。本書は古今東西の知から宗教理解、理論の諸成果を取り上げ、現代を生きる私たちにとっての「宗教」の意味を考える視点を養う決定版ブックガイドである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 宗教学の先駆け
  • 2 彼岸の知から此岸の知へ
  • 3 近代の危機と道徳の源泉
  • 4 宗教経験と自己の再定位
  • 5 宗教的なものの広がり
  • 6 生の形としての宗教
  • 7 ニヒリズムを超えて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 宗教学の名著30
著作者等 島薗 進
書名ヨミ シュウキョウガク ノ メイチョ 30
書名別名 Shukyogaku no meicho 30
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 2008.9
ページ数 286p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06442-4
NCID BA87046310
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全国書誌番号
21495408
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言語 日本語
出版国 日本
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