冒険としての社会科学

橋爪大三郎 著

そもそも社会科学は、自分の社会を客観的に見つめるための"方法論"である。それが社会科学は武器になることの謂いだ。本書では、近代国家、市民社会を体系的に捉える社会科学の立場から近代の源流をたどることによって、日本社会が抱える共同体の問題を「日本国憲法」、「マルクス主義」、そして「天皇制」という三つの機軸から明らかにする。自らの全共闘体験の敗北を糧に、近代の道筋をたどりなおそうとする、歴史的文脈が深く刻み込まれたポレミックかつ驚くべき精度をもった論理に貫かれた記念碑的著作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 社会科学はこうして学ぶ(社会科学を学ぶからには
  • 戦後知識人は、どこへ行った ほか)
  • 第2章 日本国憲法はどこが美しいか(あなたは憲法に違反できない
  • 近代憲法のしくみ ほか)
  • 第3章 マルクス主義はどうしてダメになったか(みんな、マルクス主義者だった
  • 資本主義とは何か ほか)
  • 第4章 日本国憲法はどこがいかがわしいか(日本国憲法の謎-天皇
  • いつから国民は、主権者になったか? ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 冒険としての社会科学
著作者等 橋爪 大三郎
書名ヨミ ボウケン ト シテノ シャカイ カガク
書名別名 Boken to shiteno shakai kagaku
シリーズ名 MC新書 31
出版元 洋泉社
刊行年月 2008.9
ページ数 263p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-86248-306-5
NCID BA87606528
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21482008
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想