フロイトのイタリア : 旅・芸術・精神分析

岡田温司 著

フロイトは大のイタリア通であった。鉄道恐怖をかかえながらも、生涯で二十回以上も長靴の半島へ足を踏みいれている。そして驚くことに、『夢判断』をはじめフロイトが精神分析理論を構築する重要な契機のことごとくにおいて、イタリアが大きな影を落としている。本書は、旅行中の膨大な書簡からフロイトのイタリア体験を再構成し、芸術強迫、考古学偏愛、骨董蒐集、食通、買物好きなど、その旅の内実を徴候的に読み解いたうえで、フロイトの主要テクストを詳細かつ大胆に検討する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • イタリアからの便り
  • 「イタリアへ向かって」/「生殖器」
  • 「石は語る」
  • レオナルドとミケランジェロへの挑戦
  • イタリアのフロイト-カトリシズムとファシズムの狭間で

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 フロイトのイタリア : 旅・芸術・精神分析
著作者等 岡田 温司
書名ヨミ フロイト ノ イタリア : タビ ゲイジュツ セイシン ブンセキ
書名別名 Italia di Freud
出版元 平凡社
刊行年月 2008.7
ページ数 316p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-582-70279-8
NCID BA86625797
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全国書誌番号
21471621
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言語 日本語
出版国 日本
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