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若山牧水全集
第4巻 (歌論・歌話 2)
[目次]
- 目次
- 短歌作法
- 上編
- 第一 歌が詠み度い詠んで見ようといふ人 / 5
- 第二 詠歌のすすめ / 8
- 第三 先づ讀書せよ / 13
- 第四 何を、如何に讀むべきか / 16
- 第五 摸倣可なり / 28
- 第六 題詠 / 32
- 第七 寫生 / 35
- 第八 散步及び旅行 / 39
- 第九 同好の友、會合及び囘覽雜誌 / 43
- 第十 先輩に就いて / 49
- 第十一 投書といふこと / 52
- 第十二 推敲及び批評 / 58
- 第十三 歌を作らうとする時及び出來た後 / 73
- 下編
- 第一 歌を詠む態度 / 80
- 第二 自然そのものとその槪念 / 84
- 第三 實感より詠め / 88
- 第四 さうですか歌 / 92
- 第五 惡趣味の歌 / 99
- 第六 「動」の歌と「靜」の歌 / 103
- 和歌講座
- 第一章 挨拶 / 109
- 第二章 歌とは何か / 111
- 第三章 なぜ歌を詠むか / 114
- 第四章 私にも詠めませうか / 115
- 第五章 どうしたら詠めませう。先づ讀め / 120
- 第六章 推敲の是非 / 126
- 第七章 摸倣はわるい事か / 133
- 第八章 中心を定めること / 137
- 第九章 どんな歌書を讀むか / 141
- 第十章 進步の三階段 / 143
- 第十一章 行き詰った時どうするか / 149
- 短歌の鑑賞と作法
- 第一編
- 一 挨拶 / 157
- 二 歌の面白味 / 158
- 三 歌の詠み始め / 162
- 四 讀書 / 164
- 五 短歌評釋 / 167
- 六 作歌練習 / 184
- 七 推敲、批評、添削 / 194
- 八 發表欲 / 202
- 九 作歌と感興 / 208
- 第二編
- 一 歌は感動である / 214
- 二 さうですか歌 / 215
- 三 感動の洗練と生長 / 222
- 四 言葉と調べ / 224
- 五 歌と年齡 / 227
- 六 歌の趣味といふこと / 229
- 最後に / 230
- 補遺と單行本以後
- 閑言集 / 235
- 所謂スバル派の歌を評す / 242
- 二月の歌 / 247
- 『山河』を讀む / 259
- 何故に明かに生きざるや / 263
- 最近歌壇の印象 / 270
- 眞晝の山 / 285
- 石川啄木君の歌 / 292
- 我が見たる最近歌壇 / 318
- 『土岐哀果集』の印象 / 329
- 『和歌合評』より / 331
- 自歌自釋 / 342
- いろいろの人と歌 / 400
- 合評を讀む / 416
- 歌話一題 / 420
- 批評と添删 / 421
- 質疑應答 / 542
- 解說・大悟法利雄 / 563
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
若山牧水全集 |
著作者等 |
若山 牧水
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書名ヨミ |
ワカヤマ ボクスイ ゼンシュウ |
巻冊次 |
第4巻 (歌論・歌話 2)
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出版元 |
雄鶏社 |
刊行年月 |
1958 |
ページ数 |
564p 図版 |
大きさ |
19cm |
全国書誌番号
|
56014588
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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