名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方

鈴木康之 著

「メガネは、涙をながせません」(金鳳堂)、「たばこを持つ手は、子供の顔の高さだった。」(日本たばこ産業)、「死ぬのが恐いから飼わないなんて、言わないで欲しい。」(日本ペットフード)-。広告コピーは、商品・サービス・企業をわかりやすく気持ちよく表現する、現代の高感度文章。ロングセラー『名作コピー読本』の著者が、読み手を惹きつけ、思いが伝わる文章の書き方を指南する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに 文章への入り口-文章は書くものではない読んでもらうものである
  • 第1部 話の中身-読む人のために、自分のためにソントクで書く
  • 第2部 表現の方法-気持ちで書けばちゃんと伝わる
  • 第3部 話の見つけ方-書き上手になろうと思うな聞き上手になれ
  • 第4部 発想の方法-人と同じことを思い人と違うことを考えよ
  • 第5部 基本は説明力-モノ、コト、ココロ万事、説明の世の中
  • 第6部 勉強の方法-いい文章は幕の内弁当のようである

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方
著作者等 鈴木 康之
鈴木 康行
書名ヨミ メイサク コピー ニ マナブ ヨマセル ブンショウ ノ カキカタ
シリーズ名 日経ビジネス人文庫
出版元 日本経済新聞出版社
刊行年月 2008.7
ページ数 251p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-532-19449-9
NCID BA8654218X
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全国書誌番号
21453438
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言語 日本語
出版国 日本
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