貨幣・金融の基礎理論

高木暢哉, 竹村脩一 共著

[目次]

  • 目次
  • はしがき
  • 序論 問題と方法 / p1
  • 第一節 問題 / p1
  • 第二節 方法 / p6
  • 第逎節 論述の仕方 / p10
  • 第一篇 貨幣・金融経済の展望
  • 第一章 資本制再生産過程 / p16
  • 第一節 再生産と資本の循環 / p16
  • 第二節 社会的資本の循環 / p23
  • 第三節 所得の流通 / p33
  • 第四節 総再生産過程 / p38
  • 第二章 再生産と貨幣・金融 / p47
  • 第一節 表式分析と貨幣流通 / p47
  • 第二節 貨幣・金融をめぐる関連事項 / p52
  • 第三節 再生産の動的構造 / p58
  • 第四節 諸種の流通資本 / p67
  • 第三章 貨幣・金融の社会的構造と過程 / p78
  • 第一節 貨幣資本と現実資本 / p78
  • 第二節 産業流通について / p83
  • 第三節 金融流通について / p91
  • 第頷篇 貨幣の基礎理論
  • 第一章 貨幣の本質とその必然性 / p102
  • 第一節 出発-下向過程 / p102
  • 第二節 労働生産物の商品化-商品形態の必然性 / p105
  • 第三節 商品の二要因 / p108
  • 第四節 価値表現形態の発展-貨幣の論理必然性 / p113
  • 第五節 交換過程と貨幣の発生-貨幣の現実必然性 / p122
  • 第二章 貨幣の諸機能 / p132
  • 第一節 価値尺度としての貨幣 / p132
  • 第二節 流通手段としての貨幣 / p143
  • 第三節 貨幣としての機能 / p169
  • 第三章 補論-いくつかの貨幣問題 / p186
  • 第三篇 金融の基礎理論
  • 第一章 信用と信用通貨 / p198
  • 第一節 信用の概念 / p198
  • 第二節 商業信用と商業貨幣 / p206
  • 第三節 本来の信用貨幣-銀行信用貨幣 / p212
  • 第四節 信用貨幣制度の展開と変質 / p221
  • 第二章 銀行信用の形態 / p235
  • 第一節 銀行資本 / p235
  • 第二節 利子つき資本 / p242
  • 第三節 利子率 / p246
  • 第四節 通貨形態と貸付取引 / p249
  • 第三章 貸付資本の源泉と形成 / p267
  • 第一節 源泉としての預金種類 / p267
  • 第二節 貨幣の機能形態と預金種類 / p269
  • 第三節 貸付資本の形成 / p283
  • 第四節 貸付資本の累積 / p289
  • 第四章 貸付資本の変動について / p298
  • 第一節 銀行信用の基礎 / p298
  • 第二節 預金額および支払準備率の変動 / p311
  • 第三節 通貨の付加および削減にもとづく貸付資本の変動 / p315
  • 第四節 貨幣資本の遊離および拘束 / p321

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 貨幣・金融の基礎理論
著作者等 竹村 脩一
高木 暢哉
書名ヨミ カヘイ キンユウ ノ キソ リロン
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 1968
ページ数 340p
大きさ 22cm
NCID BN02015161
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全国書誌番号
68003459
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言語 日本語
出版国 日本
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