贈与論

マルセル・モース 著 ; 有地亨 訳

原始社会の贈与慣行の考察から、宗教・法・道徳・経済の諸領域に還元できない「全体的社会的事実」を析出。レヴィ=ストロースやバタイユをはじめ多くの思想家に影響を与えたモースの代表作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 贈与、とくに贈物の返礼をなすべき義務(適用した方法 給付、贈与およびポトラッチ)
  • 第1章 義務的贈答制と返礼の義務(ポリネシア)(全体的給付 父方の財産と母方の財産(サモア島)
  • 贈られた物の霊(マオリ族)
  • 人にたいする贈与と神にたいする贈与
  • 覚え書)
  • 第2章 この組織の発展 気前のよさ・名誉・貨幣(惜しみなく与える規則(アンダマン諸島)
  • 贈物の交換の原則、契機および強度(メラネシア)
  • 名誉と瀋陽(北西部アメリカ)
  • 提供・受容・返礼の三つの義務
  • 交換の対象物にひそむ力
  • 名誉の貨幣
  • 最初の結論)
  • 第3章 古代の法および経済におけるこの原則の痕跡-民族誌学的事実の分析の効用 人の物との区別は比較的新しい段階に出現した(人の法と物の法(原古ローマ法)
  • 他のインド・ヨーロッパ系諸法
  • 古典ヒンズー法 贈与の理論
  • ゲルマン法 担保と贈与
  • ケルト法 ケルト民族にも義務的贈答制が存在する
  • 中国法 売却された物にたいする売主の追求権-安南人の慣行か)
  • 第4章 結論(道徳上の結論
  • 政治学上および経済学上の結論
  • 社会学上および倫理学上の結論)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 贈与論
著作者等 Mauss, Marcel
有地 亨
モース マルセル
書名ヨミ ゾウヨロン
書名別名 Essai sur le don

Zoyoron
出版元 勁草書房
刊行年月 2008.6
版表示 新装版.
ページ数 322, 4p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-60212-4
NCID BA86225201
BN02932263
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全国書誌番号
21448744
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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