「救い」の正体。

別冊宝島編集部 編

オウム真理教事件を契機に、カルトやマインド・コントロール、あるいは洗脳という言葉を頻繁に耳にするようになったが、カルトにはまる人やそれを救おうとする家族やカウンセラーの実態を追うと、現代の日本が抱えている「病巣」が見えてくる。「家族崩壊」、「父性の喪失」、「児童虐待」、「居場所を求める若者たち」…いま日本が置かれている社会のありように迫る、迫真のドキュメント。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 「カルト」とは何か。あるいは、「カルト現象」をどう見るか?
  • 1 グル誕生!(検証!ライフスペース「ミイラ事件」-自己啓発のセミナー屋さんは、いかにして「定説」主義のグルとなったか
  • 高橋弘二さん、早く「グルの夢」から目覚めてください)
  • 2 「世界の終末」と「人類救済」を希求する人々(有名大学の学生たちはなぜ親鸞会にハマったか?-親鸞会はカルトか、伝統仏教か?
  • エホバの証人を持つ家族の悲劇-これが巨大カルト、ものみの塔の洗脳術だ!
  • 教祖は法廷でどう裁かれたか-福永法源「法の華」裁判傍聴記
  • 顕正会-仏教ラディカリズムの嵐
  • 最初の伝道師・西川勝氏(74歳)が語る-統一教会よ、なぜ"堕落"してしまったのか!)
  • 3 家族崩壊とカルトの傷(脱会カウンセラーの現場から-ドキュメント「救出」
  • 児童虐待と解離性障害-子どもを殴るカルトの親たち
  • 夫婦関係を「法の華」に引き裂かれた夫の慟哭-奪われた家族の絆
  • エホバの証人の妻を持つ夫たちの苦悩
  • 「イエスの方舟」事件再考-私は、嘘の家族は崩壊したほうがいいとさえ考えています
  • 座談会"人はなぜ、カルトにハマるのか?"-彼女がカルトをやめた理由)
  • 4 カルトの構図(「麻原彰晃」というカリスマの求心力-「自分探し」から「トラウマ探し」、そして「トラウマ作り」へ
  • カルトと知識人-今でもヤマギシ会を評価されますか?
  • 宗教ジャーナリスト座談会-「反カルト」も「カルト」じゃないの?)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「救い」の正体。
著作者等 宝島社
別冊宝島編集部
書名ヨミ スクイ ノ ショウタイ
書名別名 「カルト」の正体。
シリーズ名 宝島sugoi文庫
出版元 宝島社
刊行年月 2008.7
ページ数 427p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-7966-6502-5
全国書誌番号
21441647
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言語 日本語
出版国 日本
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