地中海世界のイスラム : ヨーロッパとの出会い

W.モンゴメリ・ワット 著 ; 三木亘 訳

宝石細工、タイル、華麗な建築、宴席料理、楽器、書物…、数千年の都市文明の結実である「優雅な暮らし」の術をヨーロッパにもたらしたのはイスラム教徒であった。ヨーロッパ人が、アラブ人やイスラム教徒と良好な関係を保つためには、自己の後進性の負い目を徹底的に認めなければならないとし、ヨーロッパ中心主義ではなく心底からの自己批判のうえに、イスラム世界を正当に評価して世界史の真の再構成を目指す。ヨーロッパとイスラム世界を対等に見、しかも現代の問題として過去のかかわりを語り、多様な人間集団の共存の道をダイナミックに叙述した、碩学によるイスラム文化論の世界的名著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1講 ヨーロッパにおけるイスラム勢力
  • 第2講 商業と技術
  • 第3講 科学と哲学におけるアラブの業績
  • 第4講 レコンキスタと十字軍
  • 第5講 ヨーロッパの科学と哲学
  • 第6講 イスラムとヨーロッパの自己認識

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 地中海世界のイスラム : ヨーロッパとの出会い
著作者等 Watt, W. Montgomery
Watt, William Montgomery
三木 亘
ワット ウィリアム・モンゴメリ
書名ヨミ チチュウカイ セカイ ノ イスラム : ヨーロッパ ト ノ デアイ
書名別名 The influence of Islam on Medieval Europe
シリーズ名 ちくま学芸文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 2008.5
ページ数 232, 6p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09148-2
NCID BA85796058
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全国書誌番号
21491637
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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