言外の意味  上

安井稔 著

人間は、自らの作った言語によって、その思考様式を規制され、束縛され、画一化されているという面があるが、言外の意味の典型例であるメタファーの使用は、こういう言語の束縛に対する人間の反逆と復讐とを示しているものである。生きのよいメタファーに見られる、俗世界の選択制限など吹き飛ばしてしまうダイナミズムもそこに根差している。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 言外の意味は求められないか
  • 言語的コンテクストとのかかわり
  • 非通常意味と慣用的言外の意味
  • 非慣用的言外の意味
  • ずれの度合い
  • 言外の意味算定の基礎
  • 言外の意味算定の実際
  • 会話の作法とその違反
  • 意図的な作法違反の意味
  • 内と外との間
  • 言外の意味としてのメタファー
  • メタファー解法の第一段階
  • メテファーと選択制限違反
  • 意味あり、形を求む
  • 選択制限違反のないメタファー

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 言外の意味
著作者等 安井 稔
書名ヨミ ゲンガイ ノ イミ
シリーズ名 開拓社言語・文化選書 1
巻冊次
出版元 開拓社
刊行年月 2007.10
版表示 新版.
ページ数 148p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7589-2501-3
NCID BA83476271
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21419933
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想