大久間喜一郎, 居駒永幸 編
歌と散文が相互に創り出す、古代史書の表現世界を捉える。日本書紀のすべての歌128首と前後の文について注釈を加えることで、歌によって、歴史叙述が動き出す様が明らかとなる。日本書紀の新しい魅力を、見事に描き出した本。
「BOOKデータベース」より
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