安藤貞雄 著
本書は、やや特異な構文の語法を文脈の中で追究した8編の論考を収めた第1部、伝統文法、認知意味論、生成文法、英語史の枠組みで書かれた9編の論考を収めた第2部、10編の英語学のトピックを点描した第3部から成っている。全巻を貫いている姿勢は、英文の意味を文単位ではなく、より大きな脈絡の中でとらえること、常に「なぜか」を問う原理追究の精神、そして、権威を盲信しない「健康な懐疑主義」である。
「BOOKデータベース」より
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