「おおきなかぶ」のおはなし : 文学教育の視点から

田中泰子 著

小学校の教科書にも採録され、子どもたちにとってはポピュラーなロシアの昔話について、日本への移入と翻訳の経緯をまとめ、紹介。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 「おおきなかぶ」の4つの原話
  • 2 「おおきなかぶ」の4つの再話
  • 3 小学1年生が読んでいる「おおきなかぶ」(アレクセイ・トルストイ原作)
  • 4 日本への「植えかえ」
  • 5 国語教科書問題(1979〜1980)
  • おわりに 文学教育の視点から

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「おおきなかぶ」のおはなし : 文学教育の視点から
著作者等 田中 泰子
ユーラシア研究所ブックレット編集委員会
書名ヨミ オオキナ カブ ノ オハナシ : ブンガク キョウイク ノ シテン カラ
シリーズ名 ユーラシア・ブックレット / ユーラシア研究所・ブックレット編集委員会 企画・編集 no.119
出版元 東洋書店
刊行年月 2008.2
ページ数 63p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-88595-749-9
NCID BA85207882
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21463997
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想