ヤクザと日本 : 近代の無頼

宮崎学 著

ヤクザとは何者なのか?法の支配がおよばない炭鉱・港湾などの最底辺社会に生きた者たちが、生きんがために集まり発展したのが近代ヤクザの始まりといえる。彼らの存在が日本社会の近代化を下支えしたという現実。日雇い派遣、ワーキングプアなど、あらたな下層社会が形成されつつある今こそ、ヤクザの歴史を振り返ることで、現代社会の亀裂を克服する手がかりがみつかるにちがいない。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 ヤクザ観の相剋
  • 第1章 ヤクザの源流-カブキ者から博徒まで
  • 第2章 近代ヤクザの成立-川筋から、港から
  • 第3章 親方・子方関係とヤクザ-下層労働力統括者としての近代ヤクザ
  • 第4章 ヤクザと芸能の世界-周縁仲介者としての近代ヤクザ
  • 第5章 ヤクザと近代国家-社会的権力としての近代ヤクザ
  • 第6章 義理と人情、顔と腹-日本的社会関係と近代ヤクザ
  • 第7章 山口組概略史-近代ヤクザの典型

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヤクザと日本 : 近代の無頼
著作者等 宮崎 学
書名ヨミ ヤクザ ト ニホン : キンダイ ノ ブライ
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 2008.1
ページ数 270p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06396-0
NCID BA84329319
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全国書誌番号
21376962
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言語 日本語
出版国 日本
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