西洋医学がやってきた : 近世

加藤文三, 平尾真智子 編 ; 石井勉 絵

むかしはどんな家に住み、なにを食べていたの?どんな病気が多かった?むかしのお医者さんや看護師さんはどんな人?人びとは戦争や伝染病に苦しみながらも、力をあわせていのちを守り育ててきました。生産・労働/衣食住と衛生環境/疾病・医療・看護・医学/母子保健・福祉などの視点で日本史をたどる歴史絵本。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 金創医がさかんになる
  • 夜が明るくなった
  • 七五三の宮まいり
  • 長屋の食事と大店の食事
  • 赤づくしは病をはらう
  • 小石川養生所ができる
  • 薬屋の店先で
  • 博覧会のはしり
  • 腑分けと『解体新書』
  • 定斎屋が村をまわる〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 西洋医学がやってきた : 近世
著作者等 加藤 文三
平尾 真智子
石井 勉
書名ヨミ セイヨウ イガク ガ ヤッテキタ : キンセイ
シリーズ名 日本人いのちと健康の歴史 3
出版元 農山漁村文化協会
刊行年月 2008.1
ページ数 47p
大きさ 25×26cm
ISBN 978-4-540-07217-8
NCID BA84838629
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全国書誌番号
21375091
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言語 日本語
出版国 日本
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