女と男と子どもの近代

長谷川まゆ帆 著

十九世紀以降に理想とされてきた女と男と子どもの関係は、それ以前から形づくられてきたマンタリテ(人間の感じ考えるその仕方)や、ソシアビリテ(社会的結合関係)に、すでにその萌芽が埋め込まれていた。人が家族のうちに求める親密性や、社会における公私の境界が、それに先立つ数百年のあいだに、徐々に再編成されつつあったからである。本書では、十六〜十八世紀の、とくにフランスで見られた変化に光をあてながら、近代社会を再考していく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 女と男と子どもの関係史
  • 1 グーテンベルク以降の表象世界
  • 2 生きられた空間
  • 3 識字率の向上と性差
  • 4 親密性の変容と政治空間の再編

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 女と男と子どもの近代
著作者等 長谷川 まゆ帆
書名ヨミ オンナ ト オトコ ト コドモ ノ キンダイ
書名別名 Onna to otoko to kodomo no kindai
シリーズ名 世界史リブレット 89
出版元 山川出版社
刊行年月 2007.12
ページ数 89p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-634-34890-5
NCID BA84347977
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全国書誌番号
21367634
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言語 日本語
出版国 日本
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