日本映画と戦後の神話

四方田犬彦 著

戦後、さまざまな神話を構築してきたヒーローたち-力道山、ゴジラ、山口百恵、昭和天皇、寅さん、ヨン様。彼らに熱狂したわれわれは、いったい何を見ていたのか。何が「国民的」神話を作りだすのか。観客が欲したもの、作り手が意図したもの。映画がもつ「神話」形成という装置に警鐘を鳴らしつつ、「神話」解体をめざし多様な表象に迫った、日本映画への注目のアプローチ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 日本映画と戦後の神話(敗戦の日
  • 天皇裕仁の肖像-ソクーロフ『太陽』 ほか)
  • 2 "一九六八"以降(ATGについて知っている二、三のことがら
  • アングラ映画の記憶 ほか)
  • 3 韓国の眼差し(力道山と大山倍達
  • 在日朝鮮人はどのように戦後を映画にしてきたか ほか)
  • 4 日本が沈没するまで(金大中拉致の映画化-いささか小川徹ふうに
  • 高嶺剛と沖縄 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本映画と戦後の神話
著作者等 四方田 犬彦
書名ヨミ ニホン エイガ ト センゴ ノ シンワ
書名別名 Nihon eiga to sengo no shinwa
出版元 岩波書店
刊行年月 2007.12
ページ数 297p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-024254-7
NCID BA84219106
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全国書誌番号
21360711
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言語 日本語
出版国 日本
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