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チボー家の人々
第3巻
ロジェ・マルタン・デュ・ガール 著 ; 山内義雄 訳
[目次]
- チボー家の人々 第三巻
- 目次
- 父の死(2)
- 六 終焉 / 13
- 七 遺骸 / 22
- 八 死の翌日。弔問。エッケ博士、ロベール少年、シャール氏、アンヌ・ドゥ・バタンクール / 28
- 九 かつての日のジゼールの部屋で / 35
- 十 チボー氏の遺書など / 44
- 十一 ジゼール、ジャックの部屋を訪れる / 66
- 十二 葬儀 / 73
- 十三 ジャック、クルーイを訪れる / 81
- 十四 埋葬からの帰り、アントワーヌとヴェカール師との対話。絶対隔絶 / 93
- 一九一四年夏 (1)
- 一 一九一四年六月二十八日・日曜日-ジュネーヴにて。ジャック、パタースンのアトリエでモデルとなる / 115
- 二 六月二十八日・日曜日-グローブ・ホテルでのジャックとヴァンネード / 120
- 三 六月二十八日・日曜日-ジャックのメネストレル訪問 / 125
- 四 ジャックの属する国際革命家集団 / 136
- 五 六月二十八日・日曜日-本部での集会 / 139
- 六 (つづき) / 149
- 七 (つづき) / 158
- 八 六月二十八日・日曜日-ジャック、メネストレル及びミトエルクと散歩する-暴力論議 / 167
- 九 (つづき)-サラエヴォにおける暗殺事件の報 / 178
- 十 七月十二日・日曜日-メネストレルのもとでの集り。ベームと最近ウイーンから帰来したジャックとによるヨーロッパ情勢に関する説明 / 182
- 十一 (つづき) / 194
- 十二 七月十二日・日曜日-戦争の脅威にたいするメネストレル及びアルフレダ間の反撥 / 201
- 十三 七月十九日・日曜日-アンヌ・ドゥ・バタンクールの午後 / 202
- 十四 七月十九日・日曜日-ジャック、兄を訪問す。アントワーヌ、その新居を弟に見せること / 211
- 十五 七月十九日・日曜日-兄弟対外政策に関して語り合う / 222
- 十六 七月十九日・日曜日-ジャック、兄の家にて晩餐を共にす。打ちとけての物語 / 240
- 十七 七月十九日・日曜日-社会問題にたいするジャックとアントワーヌとの態度の相違-思いもかけぬジェンニー・ドゥ・フォンタナンの来訪 / 244
- 十八 七月十九日・日曜日-アントワーヌとジャックと、ジェンニーの後から、ジェローム・ドゥ・フォンタナンがピストル自殺を企てたホテルに出かけること / 259
- 十九 七月十九日・日曜日-ジャックにとっての一日の終り-新しい政局情勢 / 270
- 二十 七月十九日・日曜日-アントワーヌ、フォンタナン夫人とともに病院に宿泊 / 274
- 二十一 七月十九日・日曜日-ジェロームの枕もとでのフォンタナン夫人 / 279
- 二十二 七月十九日・日曜日-弟の来訪についてのアントワーヌの反省 / 283
- 二十三 七月十九日・日曜日-アントワーヌ、フォンタナン夫人の依頼によりグレゴリー牧師の来訪を求む / 286
- 二十四 七月二十日・月曜日-パリにおけるジャックの一日-ジュネーヴへ出発に先だち、病院にダニエルを訪ねること / 290
- 二十五 一九一四年七月二十日・月曜日-アントワーヌとアンヌ、パリ郊外へ晩餐に赴く / 303
- 二十六 七月二十一日・火曜日-ジャック、ジュネーヴに帰る / 317
- 二十七 七月二十二日・水曜日-ジャック、任務をもってアントワープに行く / 331
- 二十八 七月二十三日・木曜日、二十四日・金曜日-ジャック、パリに帰り、しばらく滞在のこと / 334
- 二十九 七月二十四日・金曜日-夫の棺前にあってのフォンタナン夫人の黙想 / 341
- 三十 七月二十四日・金曜日-天文台通りの家に独り帰ったジェンニーの午後 / 348
- 三十一 七月二十四日・金曜日-ジャック、ダニエルを訪れ、ともにそのアトリエに赴く / 352
- 三十二 七月二十四日・金曜日-夕刻、ジャック『ユマニテ』社に赴く。悲観的形勢 / 363
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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