思春期ポストモダン

斎藤環 著

メール依存、自傷、解離、ひきこもり…「非社会化=未成熟」で特徴づけられる現代の若者問題。しかし、これらを社会のせい、個人のせいと白黒つけることには何の意味もない。彼らが直面する危機は、個人の未熟さを許容する近代成熟社会と、そこで大人になることを強いられる個人との「関係」がもたらす病理だからだ。「社会参加」を前に立ちすくみ、確信的に絶望する若者たちに、大人はどんな成熟のモデルを示すべきなのか?豊富な臨床経験と深い洞察から問う、若者問題への処方箋。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 若者は本当に病んでいるのか
  • 第1章 思春期という危機
  • 第2章 欲望を純化するネット社会
  • 第3章 境界線上の若者たち
  • 第4章 身体をめぐる葛藤
  • 第5章 学校へ行かない子どもたち
  • 第6章 ひきこもる青年たち
  • 第7章 「思春期」の精神分析

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 思春期ポストモダン
著作者等 斎藤 環
書名ヨミ シシュンキ ポストモダン : セイジュク ワ イカニシテ カノウ カ
書名別名 成熟はいかにして可能か

Shishunki posutomodan
シリーズ名 幻冬舎新書
出版元 幻冬舎
刊行年月 2007.11
ページ数 234p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-344-98059-4
NCID BA84092286
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全国書誌番号
21416470
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言語 日本語
出版国 日本
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