最上敏樹 著
国際社会においても法の支配、立憲主義を確立することがカント以来の課題となっている。どのようにすればその実現に近づけるのか、歴史的・思想的に国際機構はいかなる意味を持ち、また日本国憲法の平和主義はどう関わることができるのか。リアルな現実認識をもちつつ理想を追求する著者の主要論考を精選した論文集。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ