食べ物の考古学

河野眞知郎, 木下正史, 田村晃一, 樋泉岳二, 堀内秀樹 著

古代の日本の人々の暮らしはどうだったか?三内丸山遺跡の食料・魏志倭人伝の食物、万葉、鎌倉時代の食生活など「食べ物」から古代の人々の暮らしをさぐる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 三内丸山遺跡における自然環境と食生活(三内丸山遺跡の概要
  • 植物資源の利用
  • 狩猟
  • 漁労)
  • 2 『魏志』倭人伝にみる食べ物(『魏志』倭人伝中の食べ物
  • 弥生時代の主食はなにか
  • 肉食)
  • 3 万葉時代の食生活(食事法の特色
  • 主食-米とその調理法
  • 副食
  • 食器の特色)
  • 4 鎌倉武士の食べ物(食料の入手法
  • 食べ物と調理
  • 食事の作法)
  • 5 江戸大名の食べもの(江戸時代の発掘調査と食文化
  • 「御成」にみる大名の食事
  • 宴会に使った大皿
  • 出土した骨と大名の食生活)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 食べ物の考古学
著作者等 堀内 秀樹
木下 正史
樋泉 岳二
河野 真知郎
田村 晃一
河野 眞知郎
書名ヨミ タベモノ ノ コウコガク
シリーズ名 暮らしの考古学シリーズ 2
出版元 学生社
刊行年月 2007.10
ページ数 217p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-311-20304-6
NCID BA83622497
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21340660
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想