夢のもつれ

鷲田清一 著

「わたし」がフルサイズで存在したためしがいちどでもあったろうか。行為の身体的プロセスを忘却し、自己意識からはずすことで成り立つ日常。そのなかの存在の揺らめきを映像・音楽・モード・身体・顔・テクスチュアなど、表面にあらわれるさまざまな事象に現象学的にアプローチし、身近な視角からやさしく解き明かす哲学エッセイ。臨床哲学につながる感覚論をベースとした、鷲田哲学の根幹をなすアフォリズムにあふれる一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 夢のもつれ(ラヴ・ミー・テンダー
  • nowhere man ほか)
  • 2 夢のひきつれ(リンパ腺
  • 水中都市 ほか)
  • 3 夢のささくれ(人生観察家-パリでいちばん幸福なひと
  • 鏡のそと ほか)
  • 4 揺らめく像、散らばる音(割れ目の哀しみ-わたしの偏愛ビデオ
  • 過剰であることのもどかしさ-侯孝賢監督『悲情城市』 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 夢のもつれ
著作者等 鷲田 清一
書名ヨミ ユメ ノ モツレ
書名別名 Yume no motsure
シリーズ名 角川ソフィア文庫
角川文庫
出版元 角川学芸 : 角川グループパブリッシング
刊行年月 2007.9
ページ数 279p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-04-407501-9
NCID BA83421611
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21304962
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想