森本哲郎 著
遠い昔から、長く日本人の暮らしとともにあったものたち。-火鉢、下駄、手拭い、提灯から、井戸、濡れ縁、露地など。これらが消え去って久しい。生活様式が洋風化し、便利になった中で、私たちは何か大切な暮らしの実感や味わいを無くしてきたのではないのか?という問いかけの書である。「なつかしさ」とともに、日本人のあるべき「暮らしのかたち」を考える本。
「BOOKデータベース」より
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