恐慌論 : マルクス的弁証法の経済学批判的な検証の場

いいだもも 著

先駆者・宇野弘蔵の恐慌論を吟味しつつ、マルクス資本論体系の内在的把握を試み、シュンペーターら近代経済学の成果をも大胆に取り入れ、新たな"恐慌論"の創出をめざす世界変革の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 「青年ヘーゲル派」としての最初期マルクスの世界観的出立
  • エルンスト・トーピッチュによる「上向の旅」における登攀法の不可能性の提示
  • トーピッチュによる「ドイツ観念論批判」の基本的な方法と性格
  • トーピッチュ所説に対する全面的反論-恐慌論の今日的課題に即しながら
  • ヘーゲル観念弁証法とマルクス唯物弁証法との異同-ヘーゲル思弁哲学体系における絶対弁証法の「再顛倒=再定立」問題の意義と核心
  • 初期マルクスにおける『賃労働と資本』による恐慌論アプローチの画期的意義
  • 「反動の時代」=ボナパルティズム治下での中期マルクスの理論的・実践的活動の意味
  • 中期マルクスの『経済学批判要綱』における恐慌論の不在と価値論・貨幣論・資本論の深化の逆説
  • 『剰余価値学説史』におけるはみ出しとしての恐慌論深化の『資本論』先行作業
  • 資本家社会における価値増殖運動と周期的恐慌〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 恐慌論 : マルクス的弁証法の経済学批判的な検証の場
著作者等 いいだ もも
書名ヨミ キョウコウロン : マルクステキ ベンショウホウ ノ ケイザイガク ヒハンテキナ ケンショウ ノ バ
書名別名 Kyokoron
出版元 論創社
刊行年月 2007.7
ページ数 1487p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8460-0678-5
NCID BA82711117
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全国書誌番号
21273348
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言語 日本語
出版国 日本
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