長谷部恭男, 土井真一, 井上達夫, 杉田敦, 西原博史, 阪口正二郎 編
日本国憲法は、ナショナルな連帯を超えて、人類普遍の原理を実現するものなのか。それとも、あくまでネーションという閉じた単位を前提としているのか。多文化主義やマイノリティの権利が主張され、アイデンティティをめぐる境界線が自明でなくなりつつある現在、憲法と憲法学には何が問いかけられているのか。原理的に分析する。
「BOOKデータベース」より
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