ティリッヒの宗教芸術論

石川明人 著

「宗教的」な芸術があるとするならば、その根拠と可能性はどこに見出されるのか。ティリッヒの神学および宗教哲学において、「宗教的」な芸術は「究極的関心」の理念のもとに考察され、そこでは伝統的宗教的象徴の有無よりも、"to be or not to be"という煩悶への真摯で創造的な取組みが問われる。究極的な意味と存在の経験を表す芸術が「宗教的」なのであり、また自由と運命における「無言の啓示者」なのである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論
  • 第1章 ティリッヒと宗教芸術論
  • 第2章 宗教芸術論の中心問題と具体的な作品の評価
  • 第3章 宗教思想の枠組みと芸術論の根拠
  • 第4章 キリスト論と表現主義
  • 第5章 芸術表現と「愛」の概念
  • 第6章 「聖なる空虚」としての教会建築
  • 第7章 宗教芸術批判とキッチュの美学
  • 終章

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ティリッヒの宗教芸術論
著作者等 石川 明人
書名ヨミ ティリッヒ ノ シュウキョウ ゲイジュツ ロン
書名別名 Tirihhi no shukyo geijutsu ron
シリーズ名 北海道大学大学院文学研究科研究叢書 10
出版元 北海道大学出版会
刊行年月 2007.5
ページ数 205, 21p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8329-6682-6
NCID BA82281313
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全国書誌番号
21261878
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言語 日本語
出版国 日本
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