ミハイル・バフチン 著 ; 杉里直人 訳
厳粛なる恐怖や権威主義に対峙し、さかしまの世を到来させるカーニヴァル的な"笑い"。ラブレー文学に住まう陽気でグロテスクな民衆とそのイメージを斬新に読み解き、中世・ルネサンス文化の新たなる世界像を打ち立てた、著者の小説論の集大成にして彼の名を世に知らしめた代表作、待望の新訳決定版。
「BOOKデータベース」より
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