清張闘う作家 : 「文学」を超えて

藤井淑禎 著

清張が面白いのは小説の王道を究めたからだ。漱石、芥川、菊池等の小説技法を継承し、私小説、純文学に敢然と闘いを挑んだ清張文学の豊饒さを示す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 本流としての清張文学(ミステリーの自覚-菊池・芥川の地層と清張
  • 本流としての清張文学-漱石から清張へ)
  • 2 清張の闘い(清張と本格派-乱歩封じ込め戦略のてんまつ
  • 「天城越え」は「伊豆の踊子」をどう超えたか
  • 清張と純文学派-対決の構図)
  • 3 清張ミステリーの多彩な実践(迷宮としての「地方紙を買う女」
  • 「氷雨」とその時代-売春防止法前後
  • 小説とノンフィクション
  • メディアと清張ミステリー)
  • 4 松本清張と水上勉(松本清張と水上勉-水上勉における日本型小説への回帰
  • 水上勉の社会はミステリー-『飢餓海峡』の達成)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 清張闘う作家 : 「文学」を超えて
著作者等 藤井 淑禎
書名ヨミ セイチョウ タタカウ サッカ : ブンガク オ コエテ
書名別名 Seicho tatakau sakka
シリーズ名 Minerva歴史・文化ライブラリー 10
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2007.6
ページ数 264p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-623-04930-1
NCID BA82236578
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全国書誌番号
21255238
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言語 日本語
出版国 日本
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