天下祭読本 : 幕末の神田明神祭礼を読み解く

都市と祭礼研究会 編

甦る江戸の熱狂。嘉永四年、日本が激動の渦中に歩を進めつつあった時代の神田祭を描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 資料翻刻本文「嘉永四亥年九月神田明神祭礼御用留」
  • 読解帖(現代の神田祭について
  • 天下祭の真の意味
  • 国芳が描いた天下祭
  • 附祭の音楽
  • 天下祭と三熊野神社大祭
  • 山車人形と人形師
  • 祭礼に熱狂する人々-家持・若者・鳶の者
  • 祭礼番附の見方
  • 江戸の職人と天下祭)
  • 資料編(「神田明神御祭礼附祭番附」(嘉永四年)
  • 上野学園大学蔵「神田明神附祭芸人名前帳」(嘉永四年)
  • 『藤岡屋日記』嘉永四年九月(抜粋)
  • 日本橋・神田地域の名主支配町と祭礼町(嘉永三年))

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 天下祭読本 : 幕末の神田明神祭礼を読み解く
著作者等 都市と祭礼研究会
書名ヨミ テンカマツリ ドクホン : バクマツ ノ カンダ ミョウジン サイレイ オ ヨミトク
シリーズ名 神田明神選書 1
出版元 雄山閣
刊行年月 2007.4
ページ数 261p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-639-01980-0
NCID BA81774803
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全国書誌番号
21331111
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言語 日本語
出版国 日本
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