雇用システムの理論

デヴィッド・マースデン 著 ; 宮本光晴, 久保克行 訳

アメリカ・イギリス型市場経済対ドイツ・日本型市場経済の二項対立からは見えてこない「資本主義の多様性(ヴァラエティ・オブ・キャピタリズム)」を解明する。来るべき時代の労使関係論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 雇用システムの理論(雇用関係
  • 経営者権限の限界
  • 雇用ルールの普及の優位性
  • 分類のルールと雇用システムの統合)
  • 第2部 実証分析の結果と人事管理への含意(データからみた雇用システムの多様性
  • 業績管理
  • 報酬とインセンティブ
  • 技能と労働市場の構造)
  • 第3部 結論(雇用システムと企業の理論:社会的多様性)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 雇用システムの理論
著作者等 Marsden, David
久保 克行
宮本 光晴
マースデン デヴィッド
書名ヨミ コヨウ システム ノ リロン : シャカイテキ タヨウセイ ノ ヒカク セイド ブンセキ
書名別名 A theory of employment systems

社会的多様性の比較制度分析
出版元 NTT
刊行年月 2007.6
ページ数 378p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7571-2164-5
NCID BA82003321
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21250223
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想