佐藤博史 著
刑事弁護の第一線で活躍する著者の30余年の経験と思索に基づく刑事弁護の技術と倫理。弁護人の義務の中心は積極的誠実義務であり、その義務を果たすためには高い「技術」を必要とし、高い技術にこそ高い「倫理」が求められること、技術と倫理は一体であることを説き、積極的誠実義務に適う技術とは何かを、捜査、公判、上訴、再審という刑事弁護の諸相ごとに具体的に論じている。
「BOOKデータベース」より
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