木村定男 画 ; 関田克孝 監修・文
明治中期に始まる日本の乗物絵本100年余の歴史のうち、後半分の50年間を支えた画家の中に木村定男がいた。昭和20(1945)年から平成11(1999)年まで、50年以上の活躍も記録的であるが、その作品の多さも群を抜くものであった。そのことは、いかに多くの読者、子どもたちと父兄に愛され、支持されたかの証明でもあった。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ