カトリシスムとは何か : キリスト教の歴史をとおして

イヴ・ブリュレ 著 ; 加藤隆 訳

神の普遍的ありかたを意味するカトリシスムは、ローマ・カトリック教会の立場だけに関わることではない。古代ローマから、第二バチカン教会会議を経た二〇〇〇年におよぶキリスト教の歴史をとおして、カトリシスムについて解説する。キリスト教の本格的理解へとみちびく入門書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ローマ世界におけるキリスト教
  • 第2章 「キリスト教的秩序」の困難な伝達
  • 第3章 オキシデントのキリスト教世界
  • 第4章 宗教改革期から啓蒙期にかけてのカトリシスム
  • 第5章 諸革命と「キリスト教世界への回帰」
  • 第6章 第二バチカン教会会議の教会

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 カトリシスムとは何か : キリスト教の歴史をとおして
著作者等 Bruley, Yves
加藤 隆
ブリュレ イヴ
書名ヨミ カトリシスム トワ ナニカ : キリストキョウ ノ レキシ オ トオシテ
書名別名 Histoire du catholicisme
シリーズ名 文庫クセジュ 909
出版元 白水社
刊行年月 2007.2
ページ数 164, 1p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-560-50909-8
NCID BA80598126
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全国書誌番号
21196938
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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