数のエッセイ

一松信 著

数にはそれぞれ顔がある。"28"はその不思議さから完全数と呼ばれた。エウクレイデスはその4つを知り、それらの関係の秘密を発見した。その後探索は続いたが5番目の"33550336"が知られたのはルネサンス期に入ってからのことであった。また"220‐284"のように、お互い同士が不思議な関係は、友愛数と呼ばれ、それが偶数同士の場合の和は、なぜか9の倍数の場合がほとんどで…。数のおもしろさに幼いころから魅せられた数学者が、さまざまな話題を、理論と実験を通してくりひろげる異色の数学エッセイ。ほかに、円周率をめぐって、正多角形のタイル張り、公式集の誤りについて、などを収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 数学の難しさ
  • 数の表わし方
  • 大きな数の話
  • 完全数と友愛数
  • 百五減算
  • 円周率をめぐって
  • 正多角形のタイル張り
  • 将棋盤のぬりわけ問題
  • 占数術か、物理学の革命か
  • 公式集の誤りについて
  • 一般教養の数学

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 数のエッセイ
著作者等 一松 信
書名ヨミ カズ ノ エッセイ
書名別名 Kazu no essei
シリーズ名 ちくま学芸文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 2007.1
ページ数 245p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09041-6
NCID BA79971812
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全国書誌番号
21193177
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言語 日本語
出版国 日本
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