食べる西洋美術史 : 「最後の晩餐」から読む

宮下規久朗 著

西洋、とくに地中海諸国は古来、食べることに貪欲であり、食にかける情熱はしばしば料理を芸術の域にまで高めた。また、食べ物や食事は西洋美術においては常に中心的なテーマであった。中世にキリスト教によって食事に神聖な意味が与えられると、食事の情景が美術の中心を占めるにいたる。この伝統が近代にも継承され、現代もなお重要な主題であり続けている。このことは西洋特有の事象であり、西洋の美術と文化を考える上できわめて重要な手がかりとなる。本書は、食事あるいは食物の美術表現を振り返り、その意味を考えることによって、西洋美術史を別の角度から照らし出そうとするものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 "最後の晩餐"と西洋美術
  • 第2章 よい食事と悪い食事
  • 第3章 台所と市場の罠
  • 第4章 静物画-食材への誘惑
  • 第5章 近代美術と飲食
  • 第6章 最後の晩餐

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 食べる西洋美術史 : 「最後の晩餐」から読む
著作者等 宮下 規久朗
書名ヨミ タベル セイヨウ ビジュツシ : サイゴ ノ バンサン カラ ヨム
書名別名 Taberu seiyo bijutsushi
シリーズ名 光文社新書
出版元 光文社
刊行年月 2007.1
ページ数 262p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-334-03387-3
NCID BA80183823
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全国書誌番号
21180558
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言語 日本語
出版国 日本
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