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沼正也著作集
23 (物権法comments)
沼正也著
[目次]
- 目次
- まえがき
- 物権法の学習に進むに当たり、蒲君民法総則を回顧する / p1
- 物権法 comments / p123
- 序-本稿の意図 / p124
- 第二編 物権 / p125
- 第一章 総則 / p143
- 第二章 占有権 / p159
- 第一節 占有権ノ取得 / p161
- 第二節 占有権ノ効力 / p178
- 第三節 占有権ノ消滅 / p227
- 第四節 凖占有 / p231
- 第三章 所有権 / p238
- 第一節 所有権ノ限界 / p246
- 第二節 所有権ノ取得 / p310
- 第三節 共有 / p334
- 第四章 地上権 / p381
- 第五章 永小作権 / p408
- 第六章 地役権 / p439
- 親族法における意思 / p469
- 一 予備的考察
- ニ 親族関係の発生・消滅と意思
- 三 親族の効果と意思
- 相続法の基本原理と相続法の改正 / p493
- まえおき
- 一 相続法中主要改正点
- 1 配偶者相続分の引き上げ
- 2 兄弟姉妹の代襲相続の制限
- 3 寄与分制度の創設
- 4 遺産分割基準の改定
- 5 遺留分の改訂
- 二 家事審判法等の改正のあらまし
- 1 家事審判法および戸籍法の改正
- 2 相続税法の改正
- 三 相続法の原理的考察
- 1 民法は市民社会の法である
- 2 市民の属性は独立・平等・自由
- 3 市民社会の担い手は国家
- 4 市民社会は作っていくものである
- 5 不完全者の不完全性を補完するのが親族法
- 6 相続法をもたない近代国家はない
- 7 相続法とは無主物回避法
- 8 財産法と親族法から道具を借りる相続法
- 9 遺留分の侵害について
- 10 相続法の形骸性の打破
- 四 原理の『めど』をとおして改正をみる
- 日本近代法の夜明け-研究鼎談/学祖山田顕義先生を語る / p549
- 民法典成立に心血をそそぐ-研究鼎談/学祖山田顕義先生を語る / p571
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
沼正也著作集 |
著作者等 |
沼 正也
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書名ヨミ |
ヌマ セイヤ チョサクシュウ |
巻冊次 |
23 (物権法comments)
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出版元 |
三和書房 |
刊行年月 |
1989.12 |
ページ数 |
593p |
大きさ |
22cm |
NCID |
BN04745267
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全国書誌番号
|
90024781
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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